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    帰国します
    0
       突然ですが、今夜の便で帰国します。
      治安が悪化したとかそういう理由ではまったくありません。
      アルマティは久しぶりに青空が望め、まったくもって平穏そのもの。

      息子がお世話になった保育園で、今日は新年とクリスマスをお祝いするイベント。
      こちらでお世話になった在留邦人や知り合ったカザフの人々との別離の悲しみを忘
      れさせてくれる素敵なひと時を過ごすことができて大感激。息子の半年の成長にも
      目を見張るものがあり、涙をこらえるのが大変でした。

      帰国が決まってからわずかの時間しかなく、お世話になった一人一人に別れのご挨
      拶ができないのはとても残念ですが、お許しください。

      今スーツケースに荷物を詰め込んでいるのですが、こちらでの思い出をすべて詰め込
      んだら、1トンでも足りない。そんな素敵な半年強。

      カザフスタン西部での流血の惨事はとても悲しいけれど・・・

      志操堅固なトロツキストというわけでは全くないのですが、やはり、ここはアルマティで
      約1年を過ごしたトロツキーの遺言の一節で締めくくることにします。(相変わらずおバカ
      でごめんなさい。)

      ”Life is beautiful.Let's ・・・・・(以下はインターネットで検索してみてください)”

      (帰国してからもアルマティでの経験を折に触れて書きしるし、更新していく予定です。たまにはかっこつけてロシア語やカザフ語でも書いてみたいと思います。)




      | - | 15:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      殺すなー!!!
      0
         日本でも報道されているが、カザフスタン西部が大変なことになっている。
        ジャナオゼンという西部の町で5月からストを打ち続けている石油労働者たちが独立記念日の16日、警察と衝突し、双方に死傷者がでている。情報が限られていて、詳細は不明だが当局発表でも10人はなくなっている。ロシアの報道では死者は70人という数字。負傷者は数百人単位で出ている模様。この町と外部との電話やインターネットは遮断され、この町には非常事態宣言も出されており、外部から報道関係者が立ち入ることもできず、今現在の情勢はわからない。当局は鎮圧したと発表しているが・・・

         この労働者たちを支援し、また当局の武力行使に抗議して、立ち上がった人々が西部のいくつかの町でも治安部隊と衝突し、死傷者が出ているようだ。

         日本の報道の中では「暴動」という表現が使用され、どういう背景から立ち上がった人々が当局と衝突に至ったのか、その点の説明が不十分なものが多いようだ。
         カザフスタン当局の発表でも、不逞の輩が先導した暴動で、ストを打っている石油労働者とは彼らは関係ないということを強調している。不逞の輩には武力使用もやむなしだという理屈だ。
         しかし、当局のこの説明は、25年前の「アルマアタ事件」の際にも用いられたのとまったく同じだ。
         だが、武力衝突、当局の武器使用への抗議行動がいくつかの町で発生していることからわかるように、一部の暴徒の凶行として片づけることは決してできないだろう。
         ただ、一方で、アルマティで大規模な抗議行動が取り組まれるかというと、今のところそういう切迫した情勢でもない。昨日のアルマティでの反体制派の行動には200人ほどしか結集しなかったという。

         ここで西部の石油労働者の置かれた状況を詳述するだけの余裕もないし、しょせんいくつかの伝聞情報をまとめたところで、説得力もない。
         
         今はただ、双方にこれ以上、死者や負傷者が出ないよう祈る以外にない。


         この事件についての情報については、下記ニュースサイトなどをご参照いただきたい。
         RADIO FREE EUROPE 
         http://www.rferl.org/section/Kazakhstan/158.html

         EURASIANNET.ORG
         http://www.eurasianet.org/node/64726
        | - | 21:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        「独立記念日」なのだけど・・・
        0
            今日は、カザフスタンの独立記念日のため、祝日。今年は16、17の両日が祝日とされ、17日が土曜日のため、その振替で月曜日も休み。だから4連休。おまけに、今年は独立20周年ともあれば、カザフ人の心はウキウキ、大いに盛り上がるのかといえば・・・


           ある年代以上のカザフ国民にとって、この「独立記念日」は実は、その5年前の血塗られたある事件の記憶と重なる。当時を知る人々にとっては弔いの日でもあるのだ。そのため、とてもお祝いどころではないと心中を吐露してくれた中年女性がいた。

           その事件とは・・・いわゆる「アルマアタ事件」。1986年12月16日、カザフ人のカザフスタン共和国共産党第1書記が解任され、その後任にモスクワと直結するロシア人が就任。この人事に学生を中心とするカザフ人が反発。彼らは17日から現在のアルマティの共和国広場に集結し、19日にかけて治安部隊と衝突。多くの死傷者をだして鎮圧された。アルマアタのみでなく、カザフスタンのあちこちの都市でも規模の差はあれ、決起した市民と治安部隊との間で衝突があったという。

          (事件については、ネット記事としては、さしあたり、下記を参照。
                       「アル=マアタ事件再考」 (地田徹郎氏による研究会報告) 
                       http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/casia/chida-ron.html

           この事件のとき、「偉大なる」現大統領閣下は、×ちらの側におられたかといえば、××××・・・・(以下自己検閲削除)・・・・・(以下、必要に応じて、自己検閲を加え「×××」により伏字処理した。)

           
           この事件について、今のカザフスタンの公共空間では、まったくなかったことにされているわけではない。アスタナの博物館では、この事件の犠牲者に触れた展示もあったし、別の施設のカザフスタンの歴史を振り返る写真展示のパネルの中には、事件の際の写真もあった。アルマティの共和国広場の近くには犠牲者を悼むモニュメントもある。
           同時代を生きた多くの市民の目に焼き付き、民族の「記憶」となった事件であるだけに、当局も「無視」することはできないのだ。
           だがしかし、公共の場で、市民が、メディアが、その「記憶」を自×に語り、意味づけしシェアするといった作業は今の×の国では、許されて×××。
           公共空間で語られるのは、×局により整理され意味づけ直された「記憶」で××××。

           この事件について、市民が自×に語×ことができ×とき、そのとき初××、犠牲となった人々を本×の意味で悼むことが×××××××××××××××・・・・・・

           同時代のカザフ人が歩んできた、そして経済的「自由」を謳歌する一方で今×歩んで××苦×の道のりに思いをいたし、白銀の世界の中で静かに独立記念日とその後の連休を過ごすことにしよう。

           と締めくくりたいところだが、我が家のやんちゃ坊主が・・・・
           
          | - | 09:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          停電
          0
             暖房の時期になると、停電がよく起こるというのは、こちらの人にとっては常識のようなものらしい。
            拙宅の入ったマンションの建物も暖房開始時期前後によく停電した。1時間弱で復旧することが多かったが、一度は夜中からお昼過ぎまでずっと停電したままだった。

            その後しばらく安定していたのだが、昨晩夜中に停電し、今日は日中1時間ほど停電。
            停電すると困るのは、集中暖房も電気がないと止まってしまうらしいこと。おまけに、このマンションは、コンロも電熱器なので、電気が止まるとほぼお手上げ。

            そんなわけで、ろうそくやら懐中電灯やらカセットコンロやらは買い込んであるのだが、さすがに暖房がとまるときつい。集中暖房を補完するためのオイルヒーターや電気ストーブはあちこちで売っているのだが、石油ストーブはみたことがない。いずれにしても、この時期にこちらで生活する場合、停電対策は必須だろう。


            停電とはいっても、日本と違い、停電が地域一帯を襲うのではなく、ピンポイントのように、この建物だけとか、ここと隣の棟だけ、虫食いのようにあっちで1棟、こっちも一棟というようなことが多いようだ。どういう配電構造になっているのだかわからないが、うちの棟だけ停電していて、隣のマンションからは光があふれているというのはかなり悔しい。

            | - | 02:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            アルマティの地下鉄に乗った!(第2報)
            0
               12月2日お昼の12時過ぎに撮影した地下鉄関連の写真を何枚かアップしておこう。

              IMGP4809.JPG

              写真は、アバイ駅へ通じるアバイ通りの南側に設けられた階段。アバイ通りの北側にも東西
              から駅へ降りられるよう階段が2つ設けられている。ただし、階段の屋根はまだ完成していない。
              写真でも足場の板が確認できるし、屋根の先端中央部にまだガラス板が乗せられていないのが
              わかる。アバイ通り北側の階段の屋根の上では、おじさんが作業していた。
              屋根の先端の赤い「M」が地下鉄駅の目印。METROの略。

              余談だが、アルマティの最近の建築の特徴として、多少色のついたガラスを多用することがあげられるが、この屋根もその例にもれない。実は、以前は青緑がかった色のプラスチックのような屋根が
              拭かれていたのだが、あれは仮のものだったのだろうか・・・

              IMGP4810.JPG

              階段の入り口から下をのぞいたところ。駅名は写真のように階段正面の壁面にしか書かれていないため、遠くからは駅名を認知することはできない。

              IMGP4811.JPG

              通りからホームへ至る途中には、いくつかの階段あったが、どの階段にも車いす対応のキャリアーが設けられていた。そのかわり、アバイ駅にはエレベーターはなかった。

              IMGP4812.JPG

              通りから階段で地下に降りると、写真のようなドアがあり、このドアを通って券売所および改札口へと
              向かう。このドアは手前も奥も手動式。
              IMGP4814.JPG

              券売所の写真は第1報参照。上の写真はプラスチック製と思われるコイン状の切符。

              IMGP4813.JPG

              時間がなかったためじっくり観察できず、アップも不十分なため、この写真では文字の判読もできないが、表面裏面なく両面同じデザインなのだろうか。改札機に投入すると、このメダルは回収されてしまう。全線、といっても今のところ開通区間は8.6卍しかないのだが、80テンゲなので、80テンゲ払ったことがわかればよいわけだ。
              なお、アルマティの住民向けにこれとは別にプリペイド式で90回程度分までチャージされる券も用意
              されているようだ。(この点についてはネット新聞で読んだ。)


              第3報に続く。乞うご期待。(いつになることやら・・・)

              補記
              2011年12月3日、一部文章を追加。同日、一部の事実誤認を訂正。
              | - | 02:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              アルマティの地下鉄に乗った!(第1報・速報)
              0

                12月1日から運転開始だと思って昨日、とある駅の階段に向かったら、警官が一般人は明日からということで、万難を排して何とか先ほど乗ってきた!

                アバイ通りのアバイ駅から一駅先まで乗って、折り返してきた次第。

                アルマティの地下鉄は写真撮影OK!地元の人たちも、バシバシ写真を撮っていた。


                アバイ通りの階段を下りて改札までは、そんなに遠くない。改札の手前にドアが2つあるのは
                いかにも寒いこの土地ならではだろうか。

                IMGP4815.JPG

                写真は券売所。自動券売機ではなく、80テンゲ払って、プラスチックの黄色いコインのような
                ものを受け取る。

                IMGP4816.JPG

                改札口。黄色いコインを投入する。コインはここで回収される。

                さて、ホームへ向かおう。
                わーおう!
                IMGP4826.JPG

                都営地下鉄大江戸線もびっくりの長いエレベーター。写真は下から見上げてみたもの。
                100mほどあるのではなかろうか。エレベーターを降りるとさらに階段があって、その先に
                やっとホーム。

                し、しかし・・・ここでカメラの電池がなくなってしまった。無念。

                車両の写真はまた来週にでも撮影しよう。
                ともあれ、HYUNDAI製のモダンな車両であった。静かな走りで快適。

                以上、速報終了。
                今日撮影したほかの写真も今後アップすることにしたい。

                | - | 16:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                「古典芸能」鑑賞記、より正しくは、犯罪被害者となってしまった間抜けオヤジの告白(1)
                0
                   先日、アルマティの中心部に近い街路を歩いていて、旧ソ連圏に伝わる、「古典芸能」を意図せずして、鑑賞してしまった。

                  その「芝居」とは・・・「財布拾い」として『地球の歩き方』でも触れられている、組織犯罪。おまぬけにも、そんな古典的手口のあることを失念していて、日本円にして4万円弱巻き上げられてしまったのだ。4万円弱の金を払って芝居を鑑賞してしまったという次第。

                  危機管理がなっていないとのお叱りを覚悟の上で、こうした被害にあう方が今後出ることのないよう、少しでも参考になればと思い、何回かに分けて報告していきたい。警察に届けて調書を作成してもらうという得難い体験もしてしまったので、それについても書いていこう。



                  ちなみに、最近カザフスタンは爆弾テロなどの凶悪事件が何件かあり、外務省の安全情報ページでも注意喚起がなされていると思う。USAは今月半ば、突然「PEACE CORPS」(日本の「青年海外協力隊」のようなボランティア組織。)のカザフスタンからの撤退を表明し、120名弱の隊員を2週間以内に帰国させると決定した。さまざまな憶測が飛び交っているが、イスラム過激派による爆弾テロが今年になって複数回発生し、治安が悪化していることが、中途半端なこの時期の突然の撤退の主な理由であろうと推測されている。若い女性隊員がレイプされるという事件も何件かあったらしい。
                  | 個人的な体験 | 02:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  トイレ事情(4)〜劇場編
                  0
                     アルマティの中心市街から北西方向に行ったところにあるとある古い劇場。子供連れもよくやってくるはずのトイレをご紹介。今回は禁断の女子トイレ画像も。(もちろん盗撮でも侵入でもなく、同行した女性に撮って来てもらった次第。)

                    ブログ用IMGP4679.jpg

                    まずは全体の雰囲気を。上は男子トイレ。写真はかなり明るく撮れているが、実際はかつての日
                    本の「かわや」でイメージされるような暗さ。裸電球がひとつだけうら寂しくともっているあの寂しさ、
                    そんな感じ。
                    今にもおばけがでそうな雰囲気だった。幼児を連れては入りたくないなあ。
                    仕切りもドアも何もなく、二つの便器が並んでおり、便器のあるところは一段高くなっている。
                    「和式」の場合、このように一段高く作られているケースをよく目にする。(先日の記事「トイレ事情(3)」で紹介したカズグーのトイレも一段高くなっていた。)ご丁寧に2段ほど高い例もある。

                    仮にあなたがなんの心の用意もなくトイレにやってきたとしよう。「ウン」悪く、すでに用を足して
                    いる最中の御仁がいるとする。すると、この段差分、「先客」の奮闘する姿が視線の高さに近くな
                    っているので、いっそうばつの悪い思いをするはずだ。

                    それはともかく、写真右下部に四角い穴が開いていて、これも不気味だ。ぼんやりしていると、
                    落っこちてしまいそうだった。下水が流れているような印象だったが・・・

                    さて、いよいよ禁断の女子トイレ。便器の細部についても紹介しよう。
                    IMGP4691.JPG

                    間仕切りはあるものの、見事にドアがない。実にあっぱれ。便器の高さは男子トイ
                    レと同じようだが、女子トイレでは2段となっている。
                    ゴミ箱は用済みの紙を捨てるためのもの。男子トイレでは奥の壁際におかれていた
                    が、こちらは手前に。男子トイレ同様、トイレットペーパーは備え付けられていない。

                    次に便器の詳細を。

                    IMGP4695.JPG

                    ロシアアバンギャルドの極致か?冗談はともかくユニークなフォルム。初めて目にした。
                    男子トイレの便器も同じ型式。
                    バスタブ状に堀くぼめた便器の中に、足置き場が浮き彫りされるように、島状に盛り上がっている。
                    その足置き場には、ご丁寧に滑り止めのためかぼつぼつと凹凸が。
                    その足置き場の高さもまた絶妙・・・大量の「小」を排泄すると沈没するのではないかという危惧を抱かせるに十分な「不十分な」高さ。

                    わからないのは、「大」をこの便器でした場合、どうなるのかということ。および用を足すときの体の
                    向き。
                    普通に考えると壁に面してしゃがむのだと思うのだが。だが、そうすると「大」をしたとき、排泄された
                    「大」は便器の底に横たわるが、下手をすると靴についてしま「うん」じゃないか。それを避けられたとして、どうやって便器に設けられた穴まで「大」は移動するのだろうか?壁におしりを向けてしゃがんで、便器の穴に直接「ホールインワン」するのだろうか?一応水洗なのだが、水は便器の壁側の上部からしか流れない構造だったと思うが、その水流だけで「大」を流しきれるのだろうかという心配も。
                    仮にそれだけの水流があるとすると、足置き場は浸水してしまうのではないか・・・とっさに足をどけて
                    被害をまぬかれたとしても、その足場は「大」を流した水で汚れているということか・・・・とすると、この
                    足置き場に足を乗せるのは汚くないか・・・

                    うーむ、案ずるより・・・今度チャレンジしてみようかな・・・

                    | これは面白い | 23:56 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
                    ついに地下鉄開通か?
                    0
                       今朝ニュースサイトをチェックしていたら、地下鉄開通の話題が。

                      ついに12月1日開通!

                      http://en.tengrinews.kz/industry_infrastructure/5664/

                      1988年の着工開始以来実に、23年。

                      これまで、アルマティで何人かの現地人に聞いても、いつ開通するのか知らなかった。
                      というのは、何年何月に開通という当局発表が何回か、これまでにもなされたようだが、
                      その都度、開通が延期されてきたからのようだ。そんなわけでうんざりしてしまっている
                      のだ。

                      しかし、今度は間違いないだろう。
                      12月は独立20周年のイベントも目白押しのようだ。この機を逃すはずがあるまい。
                      中央アジアではタシケントについで、2例目の地下鉄開業となる。
                      料金は80テンゲ(1テンゲ約0.52円)。

                      おいおいリポートしていこう。


                      | - | 10:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                      トイレ事情(3)〜さらなる「ウン」気上昇を願って・大学編
                      0
                         先日、用事があってアルマティの西のほうへ出かけてきた。
                        用件を済まして通りを歩いていたら、例によって尿意を催してしまった。この通りの少し先には、カザフスタンの東大と呼ばれ、略称「カズグー」で知られる国立大学があったのを思い出した。トイレ代を浮かせるためとキャンパスの様子をうかがうため足を延ばすことにしてみた。

                        さすがに大きなキャンパス。
                        IMGP4457.JPG
                        少し散策したあと、写真中央にある高い建物に入って1階でトイレを探すも見当たらず、
                        この写真の左手に写っている建物を物色。

                        IMGP4460.JPG

                        すごく新しい建物。まだ工事中の箇所もあり、これは期待度大。
                        一番手前の建物へ。理系の学部棟。

                        まだ内装も一部で完成しておらず、供用されているのは各フロアーの2分の1程度。
                        いくつかの男子トイレにアタックするも入り口のかぎがかかっていて入れない。

                        やっと使われているトイレを発見。入り口ドアを開けて入ると、まずは洗面スペース。
                        右手の壁に面して洗い場が3つほど並んでいる。入り口から入って2m弱のところに
                        もう一つ扉が。

                        扉を開けると・・・わーおう!その扉はワンダーランドの入り口だった。

                        目に飛び込んできたのは、並んだ和式便器。間仕切りもドアも一切なし。360度フル
                        オープン。そのあまりのすがすがしさにいくつ並んでいるか数えるのを忘れてしまったが、
                        たしか3つぐらいだっただろうか。

                        ただし、「日本男子」にとって幸いだったのは、扉の並びの壁にこれも3つほどだったか
                        立って「小」をするための便器も設けられていたことだった。こちらでは学生が2人、用
                        を足していた。さすがにそんなシチュエーションのもと写真を撮影する勇気もなく、何
                        食わぬ顔をして、用事を済まし、退散してきたことは言うまでもない。

                        カザフスタンの将来をしょって立つ男子は軟弱な「文明」に毒されることなく、自らの文化
                        に誇りを持って生きよという大学当局のあつい思いが込められているのか、はたまた、
                        仕切りやドアはこれから取り付けるというのか・・・・・・謎は深い。

                        (念のため補記)この連載はあくまでも筆者の「驚き」を率直に記したものであり、この
                        国の文化を見下したり、侮辱したりしようという意図のもとに執筆したものではない。も
                        し、そのように読み取られるとしたら、率直にお詫びするしかない。


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